適度にランニングをすることでデスクワークがものすごくはかどるようになります。
ランニングの時間を含めても仕事が早く終わるなんてこともあると思います。
昨今、インターネットの普及やテレワークの推奨でデスクワークをする人が多くなっています。
今回はそんなデスクワーク中心の人ほどランニングをしたほうがいい理由について詳しく解説していきます。
デスクワーク疲れで身も心も何かしら改善しなければと思っている方は是非参考にしてみてください。
頭がすっきりして仕事が捗る
アイデアが煮詰まっている時や何となく思考力が低下しているような時は頭をリセットすることができます。
ランニング後は仕事のスピードも上がり体もリフレッシュしていいことばかりです。
私も仕事の手が遅くなり始めてきたらなるべくランニングの時間に切り替えるようにしています。
そうすることで多忙な中でもランニングの時間も確保でき、尚且つ終わった後の仕事の効率アップにも繋がります。
まさに一石二鳥なのでいつも実践しています。
注意点としてはランニングはやり過ぎないことです。
あくまでも仕事のリフレッシュの為ですのでハードワークをしたい場合は別の時間に行いましょう。
デスクワーク中に走る時間なんてないよと思っている方もタイミングを見て是非1度は走ってみてください。
そしてランニング後、椅子に戻った時の爽快感と頭の回転を確かめてみてください。
思いのほかランニングで費やした時間にお釣りがくるくらい仕事のスピードが上がるかもしれません。
腰痛、肩こりの防止になる
これは個人差があると思いますが、ランニングすることで体はほぐれます。
ランニングを定期的に行うことで普段デスクワークで凝り固まった筋肉がほどよくほぐれることになります。
もし現在、腰や肩の痛みと戦いながらデスクワークをしている人は即効性はないですが、長い目でみたらそれを改善してくれる可能性はあります。
痛みがある人はしっかり医師との相談のもとランニングを始める必要はありますが、そうでない人でも今後の腰痛、肩こりの防止にランニングは一役かってくれることでしょう。
加齢による凝りもランニングによって改善できる場合もあります。
私の個人の場合ですが、ランニング休止中はデスクワークによって腰も肩も痛くなってきましたが、ランニング再開後にはその痛みはほとんどなくなっています。
適度なランニングは全身の筋肉をほぐす効果もあり、体もリフレッシュして次の仕事に臨めます。
ついつい何か飲んじゃう、つまんじゃうを防げる
デスクワークでついつい甘い物を飲み過ぎたりお菓子を食べ過ぎたりという経験がある方も多いと思います。
そこで気分転換にランニングを取り入れるとついつい口に食べ物を運んでしまう時間を少なくすることができます。
また、走る予定をあらかじめ頭に入れておけば変な間食は躊躇することにも繋がります。
走り終わったあとも水分補給と軽く何か食べることで普段つまんでいる量よりも結果的に少なくすむのではないかと思います。
仕事の後の食事もしっかり食べる事ができます。
ランニングをすることで体を自然な状態に保つことができ、結果的にデスクワークが多くてもベストな心身の状態をキープできます。
デスクワークで体重増加を心配する方にもランニングはおすすめです!
自分のスタイルでランニングしてリフレッシュしよう!
仕事の合間にランニングができない方も多いと思いますが、仕事が終わってからでも十分に効果があります。
リフレッシュしてまた翌日の仕事に臨むことができます。
ランニングはテレワーク中心の方には本当におすすめのリフレッシュ法です。
自分のタイミングでランニング→身も心のもリフレッシュ→その後も気持ちよくデスクに向かえます。
この流れが習慣化できれば良い状態でデスクワークが可能です。
仕事が捗れば心にもゆとりができます。
貴重な時間を割いたとしてもとてもランニングはメリットが多いので是非1度お試しください!
腰痛や体に痛みがある場合は無理に走らず医師やトレーナーの相談を必ず受けてください。
ランニングの始め方はこちらをどうぞ!
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